ラス型枠ってどういうもの？型枠の仕事に就くなら学ぶべき工法?!
型枠工事の工法で使用されるものに、ラス型枠というものがあります。
ラス型枠は、特殊な金網を使用して作られた型枠で、捨型枠工法とも呼ばれています。
型枠と言えば、合板や鉄板を使用して行われるのが一般的でしたが、今はラス型枠を使用して土木や建築のコンクリート工事で使用される機会が増えてきています。
ラス型枠を使用することで、従来の工法では生コンを打設する時の余剰水や気泡の問題、材料の置く場所、騒音問題そして工期など様々な問題をいとも簡単に解消させることができることから、その工事に携わる人たちにとっては画期的な工法として支持されつつあります。
地球環境はもちろん、人にも優しい型枠工法として今後は、主流となっていくと言えます。
最先端の型枠工事の工法を取り入れている企業では、当たり前になりつつありますが、従来通りの工法で型枠工事を行っている企業もいるのは確かです。型枠工事に携わるものとして最新のラス型枠を学び、携わっていきたいという場合は、有限会社高誠興業で携わってみてはどうでしょう。
色々な型枠工事の工法、使用する資材の特性、メリット・デメリットを理解しながら仕事に従事することができるようになるのでおすすめです。
大阪吹田市の有限会社髙誠興業では、ラス型枠工法を用いた、特殊型枠工事を行っております。ラス型枠の特徴でもある工期短縮、地球環境を考えて工事を行っており、近畿・関東を中心に全国に対応しております。
現在、求人を募集しておりますので、ご興味のある方は是非お問い合わせ頂ければと思います。