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ラス型枠とは?

ラス型枠は、主にコンクリートを流し込んで固める際に使用される型枠の一種です。

ラス型枠は、木材や鉄材で作られた枠組みの中にコンクリートを流し込み、その後コンクリートが固まるまで保持するためのもので、この枠を使用することで、コンクリートが所定の形状や寸法になるように制御することができます。

従来からある型枠の欠点となっていた部分を補う形で登場したラス型枠は、多くの現場で注目を集め、ラス型枠を使用する現場も増えてきています。

ラス型枠と従来からある型枠の違いは、コンクリートを打設時に起こる余剰水や気泡などを発生することなく、ベストな形で打設したコンクリートを固めることができる点です。

それだけではなく、型枠作業に使用する道具の保管場所がコンパクトになったり、騒音など周囲への影響もほとんどない形で、型枠を行うことが可能となりました。

もちろん、ラス型枠にて作られた建物の基礎工事をはじめとするさまざまな部分の完成度も高く、質の高い型枠工事を完成させています。

有限会社高誠興業では、いち早くラス型枠を導入し、これまで数多くの建設現場で工事を行っており、高い評価を得ています。

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