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型枠工事と大工の違い

大阪吹田市の有限会社髙誠興業では、型枠工事に関する業務を行っております。皆さんは型枠工事とはどのようなものであるのかについて、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。型枠工事の技術者は型枠大工といいますが、大工と書いてありますが、その一方で通常の大工とはどのような違いがあるのか気になる方もおられることでしょう。

型枠大工というのは、コンクリート打設用の型枠を作るものですが、大工は建築物の柱や梁といった構造物を組み立てる作業を行います。型枠大工というのは、中高層の建物やマンション・ビルを対象としますが、大工というのは主に低層住宅や一般住宅を対象としています。つまり、原料がコンクリートであるか木材であるのかという違いが大きいのではないかと思われます。また、造作大工というのは、壁や床などを組み立てていきます。

大阪吹田市の有限会社髙誠興業では、ラス型枠工法を用いた特殊型枠工事について、お客様から高い評価と信頼を得ております。ラス型枠の特徴でもある工期短縮、地球環境を考えて工事を行っており、近畿・関東を中心に全国に対応しております。現在、求人を募集しておりますので、ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい。

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